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2010年3月

新ウク購入 梅の巻

これまでハイGをメインにしていたのですが、
最近、昔の歌謡曲をウクソロで弾くたびにローGを使うことが増えてきました。
そんなことで、ローGに合うウクレレがほしい~となり、
コールクラークとは別にして以前から物色していました。
マホガニー系のメロウな響き、サイズはコンサートが条件。

時間があったものだから、お茶の水の楽器店をほとんどわたり歩き、
値札を外してはポロンポロンと第一印象の良さをチェック。
すぐに触れるのは、決して高いものではないから、
予算的にもこんなあたりで探してました。

そんな音比べをしていて、惚れてしまったのはVallyMaidという
ブランドのソプラノロングネック。ハンドメイドらしい。
飛び抜けて音はでかいし、甘さも十分。
そばに置いてある有名どころのハワイ産、国産と比べても、
個人的にはこの音色がダントツに良かった!
フレットの処理もいいし、ピッチも問題なし。
強いていえばテンションが僕にはやや緩め。
ちなみに同ブランドのコンサートよりも、断然こちらの方がよい響きでした。

いいなぁ~、これ。
でも、コールクラーク買ったばかりだしな・・・。
どうか売れませんように。
後ろ髪引かれる思いでお店をでました。(たいして後ろ髪ありませんが)

物欲は一晩寝かせて落ち着かせました。
が、ダメです。

翌々日にはまたそのお店に行ってしまい、ほっとひと安心。
店員さんに聞くと、このブランド、セニーザの親戚がつくっているそうな。
買うか。待て待て。
全部弾いてないぞ!
気になるウクをもう一本、弾かせてもらいました。
おっ!
同等の響き。なかなかのもの。迷う。

Ume1
買ってしまいました。

何度も両者を弾き比べてみて、最終的に弦ごとの音の出方や、
店で後付けしたピックアップが僕のほとんどのウクに付けている、
バードランド社のビエゾだったことが気に入り、後者を購入。

Ume2

Ume3

アコースティックデザインが手掛けたベトナム製「梅」ウクレレです。
オールマホガニー、コンサートのカッタウェイです。
ブランドネームが筋肉マンの「筋」みたいでいまいちだけど、
甘い音色でボディ形状もかわいらしいです。
現在はアクイーラが張られてますが、
他サイトをみるとワースが合うみたいなことも書いてあったので、
いろいろ試してみます。

SHU-SANの名言を顧みず、「レパは増やすな、欲 増やせ」を実行しているおバカものです。

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節回し

先日、「ダブダブ」改め「孫悟空」の練習後打ち上げにて。
僕がたまたま「隠れた名曲」(もちろん発売されているので隠れてないけど)として、
吉田日出子さんの「ウェルカム上海」をちらりと話したところ、
あれはイイ! とWさんと意見が一致。
それが妙にうれしかったので、書きます。

この曲は、ミュージカル「上海バンスキング」の主題歌なのですが、
好評を博し、その後映画化された作品です。
ストーリーは、日中戦争の戦前から戦後にかけての話。
激動のさなか、上海を舞台に「ジャズ」と「愛」「夢」「悲哀」が描かれています。
(泣けてしまいます・・・いや、泣きました)
その中で歌われるジャズ歌手役・吉田日出子さんの
独特の節回しがなんとも魅力的なのです。
(映画では、松坂慶子さんが演じてます。「愛の水中花」より、イイです。

いいですね~。溌剌としてます。

最近マイ・リバイバルヒット中のライ・クーダー。
数ある作品の中で、若い頃からもう何度も聞いた曲、「Big City」。
ご本人のこの曲のライヴ映像が見られないのが残念ですが、シブさの極地いってます。
この曲は当時パイオニアのカーステレオのCM用に作られた曲ですが、
ブルースとラグタイムが渾然としたような仕上がりで、歌もギターも色気たっぷり。

節回しというのが適当かどうか怪しいのですが、
ブルース魂というより、自分流で歌っている感じがかっこいい。
しかし、このコードワークでよく歌えるなと、しみじみ思います。
仮に僕が完コピしたとしても・・・コードと歌が合ってない!
と、間違いなくいわれるのがオチです。

しぶー!

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やはりペンタトニック

ここのところ仕事が山場続きで平日の練習が遅い夕食をとりながらの、
20分程度になってました。

それでもやらないよりはマシだろうと、夜のニュース番組をみながら弾いてます。
この三週間はスラックキーのソロ曲をメインに毎日練習して、いける!
と思ってたのに日曜日のオハナパーティーで撃沈。
まったくの弾き込み不足でした。

今週からは神戸に向けた練習が日曜日にあるので毎夜練習中。
「O」曲はコードネームだけ見ているぶんには
簡単じゃないかと思ってたのですが、
Mさん提供譜面のギタータブ譜をよくみると、Fが5フレットのセーハ。
Cのローコードが上にスライドしたかたちなのですが、
こんなフォーム、押さえたことないし、難しいぃ~。
でも、この押さえだと音の流れは、とても自然に響きます。
再発見でした。

次に「S」曲。
これはワルツなのですが、Wさんの提案で
ウクレレではキヨシ小林さんの持ち味として
有名なジプシースイング風にテンポが変わる展開。

この4ビート部を全員でアドリブ回しするのが課題。
コードはよりジャジーにしようと知り合いのプロギタリストにアレンジしてもらい、
テンションコードを導入してみました。

アドリブ、もしくはアドリブ風決め込みフレーズを
どういうアプローチで弾くか、昨夜試してました。
まずは主メロを自分のセンスでフェイク。
これはジャズ独特の音を体の隅々まで叩きこまないと無理。
無理は承知でやってみたけど、やはりうまくまとまりません。

次にコードごとにコードトーンを意識したスケール。
この曲は一小節ごとにコードが変化するパターンが多いため、これまた難しすぎます。
まったく弾きなれてませんし。

やはりロックバンド時代に弾きなれたペンタトニックかな?
まずは主メロをいろんなポジションで弾いてみることに。
するとこの曲は、5弦ルートのCメジャーペンタトニックスケールのポジションで、
ほぼ弾けてしまうことが判明。

やったぜ! とうれしくなり、この曲の特徴のGオーギュメント音やブルーノートを
ペンタトニックにプラスして弾くといい感じ。
それでもCメジャーペンタトニックだけでは、コードがE7のあたりで壁にぶち当たります。
ここはDmに向かう部分転調のようなので、
ここだけDマイナーペンタトニックスケールにしてみたら、これまたいい感じです。
ほんとはディミニッシュのところも、
コンディミスケールをとりいれるべきなのかも知れませんが、今は無理無理。

あとはコードがFになるところの音をはずさなければ、
なんとなくジャジーな雰囲気になったような気もしないではない。

これがわかっただけで、とってもハッピーな夜なのでした。
といっても、自分の担当は8小節なんですけどね(笑)

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