日記・コラム・つぶやき

不覚にも

北海道に行きたい。
知床のトレイルを走りたかったけど、その前に富良野を散歩してみたい。

なぜかというと。

先日、「北の国から」のアルバムをTUTAYAで借り、翌日i-podで聴いてるとき、泣いてしまったのです。
音楽と映像とストーリーが一致して、電車のなかでついつい。

北の国から オリジナル・スコア・ヴァージョン 完全盤Music北の国から オリジナル・スコア・ヴァージョン 完全盤

アーティスト:さだまさし 渡辺俊幸
販売元:フォア・レコード
発売日:2004/02/21
Amazon.co.jpで詳細を確認する

そのシーンとは…。
どうしようもなく不倫?をしてしまった、ほたる(娘)の様子を見舞った五郎(父)との別れ際のシーン。
あの場面を思い出していたら、もう止まりません。

さだまさしファンではないのですが、このテーマ曲は、
穏やかさとあたたかさとせつなさがあって、たまらない。
そこに親子の愛情ストーリーがリンクされて、僕は涙腺がゆるんでしまう。

ライナーノーツを読むと、原作者の倉本聰さんは、
ドヴォルザークの新世界の第二楽章、つまり「家路(遠き山に日は落ちて・・・・・・)」のような曲を、
さだまさしさんにリクエストしたとか。
見事に応えた曲ではないでしょうか。

偶然といえば偶然、この間のスモーキーラッツ練習で、
yさんが買った新兵器をフューチャーしようと、遊びでこのテーマ曲をやってみました。
なかなかいけてます。

そういえば過去に、音楽だけで涙を流したことがありました。
ラリーカールトンのRoom335。
特別、泣きのメロディがあるわけではないのに、
あまりに素晴らしい演奏を何度も聴いてるうちにうるうる。

心が洗われました。なにかと汚れてるもんで。

| | コメント (0)

あっという間に終了・・・

あっという間におわってしまった。
まぁ、普通に休めて、天気もよくて、よかったよかった。
この間の土曜日は、早くも休日出社になってしまったわけで、
わずか3、4日で、五月晴れが懐かしいほどです。

■2日
Tanzawa_1

いつもの丹沢・表尾根コースで、一人お山走り&歩き。

Tanzawa_2

山頂にて。
踏ん張っているわけではないけど、セルフモードだと固くなってしまう。

■3日
Kamakura_1

今度は鎌倉の山へ。通称鎌倉アルプス。

Kamakura_2

ハイキングコースの途中にあるカフェ。緑に包まれた非日常的な場に癒されます。

Kamakura_3

由比ヶ浜では、鯉のぼり。

Kamakura_4

潮騒ってこのこと。波の音が海らしくていい雰囲気。

■4日
Karasuyama_1

烏山でのウクレレパーティ。

Karasuyama_2

2曲演奏。この2曲の中に計5曲を無理やり詰め込んだメドレー。
下手な鉄砲、数打ちゃ・・・あたりません。

■5日
Odaiba_1

お台場にて。ハワイアンセンターのライブショー、KONISHIKIライブを。
山内さんのギターは、変わり種の12弦。いい音でした。

Odaiba_2

お台場の浜辺でウクレレつま弾き、

Odaiba_3

喉をうるおす。
ビール、ハイボールがなんと180円の激安店、みっけ。
レモンハイ、梅酒ハイは100円。

| | コメント (8)

逆さスカイツリー

Skytree_11

川面に映る、逆さスカイツリー、見てきました。
自宅からチャリで約20分。ポタリングとしては物足りない距離です。

Skytree_12

隅田川越しに。

Skytree_13

最寄り駅の業平橋駅周辺は、たいそうななぎわいでした。
この倍の高さになるのだから、迫力あるでしょうね。

実は、梅ウクレレを背負ってチャリをこいでました。
このあと、お茶の水まで行き、梅ウクレレのピックアップ取り付けを注文。
現在、貼り付けピエゾが付いているのですが、
アンダーサドルにも付けて、ジャックをステレオで出力してもらえるように頼みました。
どんな音になるのか、楽しみ。

| | コメント (4)

芝桜

連休初日に行ってきました。
秩父・羊山公園の芝桜。

Hithuji_800

色彩豊かな別世界に感激です。
きれいだなぁ。

Hithuji_800a

残念だったのはまだ八分咲きだということと、着いた時は小雨で空もどんより。
いまいち映えません。
連休後半が見ごろとのこと。

お昼は揚げたての山菜の天ぷらに、おこわ。
こういうところで食べるからおいしくいただきました。
併設の物産展で山菜をこれでもかというほど買って、
夕飯も天ぷら。
大量につくって大量に残ってしまい、今日の夕飯も天ぷら。
胃の中がぎとぎとです。

| | コメント (0)

節回し

先日、「ダブダブ」改め「孫悟空」の練習後打ち上げにて。
僕がたまたま「隠れた名曲」(もちろん発売されているので隠れてないけど)として、
吉田日出子さんの「ウェルカム上海」をちらりと話したところ、
あれはイイ! とWさんと意見が一致。
それが妙にうれしかったので、書きます。

この曲は、ミュージカル「上海バンスキング」の主題歌なのですが、
好評を博し、その後映画化された作品です。
ストーリーは、日中戦争の戦前から戦後にかけての話。
激動のさなか、上海を舞台に「ジャズ」と「愛」「夢」「悲哀」が描かれています。
(泣けてしまいます・・・いや、泣きました)
その中で歌われるジャズ歌手役・吉田日出子さんの
独特の節回しがなんとも魅力的なのです。
(映画では、松坂慶子さんが演じてます。「愛の水中花」より、イイです。

いいですね~。溌剌としてます。

最近マイ・リバイバルヒット中のライ・クーダー。
数ある作品の中で、若い頃からもう何度も聞いた曲、「Big City」。
ご本人のこの曲のライヴ映像が見られないのが残念ですが、シブさの極地いってます。
この曲は当時パイオニアのカーステレオのCM用に作られた曲ですが、
ブルースとラグタイムが渾然としたような仕上がりで、歌もギターも色気たっぷり。

節回しというのが適当かどうか怪しいのですが、
ブルース魂というより、自分流で歌っている感じがかっこいい。
しかし、このコードワークでよく歌えるなと、しみじみ思います。
仮に僕が完コピしたとしても・・・コードと歌が合ってない!
と、間違いなくいわれるのがオチです。

しぶー!

| | コメント (2)

アメリカ音楽のルーツ

久々にライ・クーダーを聴きました。
若い頃に聞いた時よりも、ずいぶんと味わい深く感じられて、
ちょっとした再発見でした。
ライ・クーダーといえば、アメリカ音楽のルーツを研究し、
自分なりの解釈で現代的な音楽にしていることで有名です。

たしかにアメリカ音楽の種類の多さって不思議に感じられます。
ブルース、ジャズ、カントリー、ブルーグラス、ブキウギ、ロック&ロール、ロカビリー、
ロック、ドゥワップ、ラグタイム、リズム&ブルース、フォーク、ゴスペル、
ソウル、ファンク・・・etc。
これらがまた細分化しているのでまだまだあります。

なぜこんなに派生したのか?
すぐに僕でも想像がつくのは、広い国土、多様な人種(差別問題含む)でしょうが、
音楽の様式というか種類が枝分かれしていく過程って、
どんなふうに創造されて変化して、カタチになって広まっていくのでしょうか。
現代ポップスの原点って、ブルースにあるとよく言われてますが、
ちゃんと読んだことがなかったので、とりあえず中古本を買ってみました。

American_m

アメリカ音楽ルーツガイド(著者:鈴木カツ)
この本では、68ジャンルが紹介されています。

まだほとんど読めていないのですが、
ハワイアンや僕の好きなラグタイムも紹介されていたので、
それだけは先に読んでいたらハワイアンのページに、
なんとライ・クーダーのことが書かれてました。

ハワイアン初心者で知らなかったのですが、
スラックキーの神様と称されるギャビー・バヒヌイの音に惹かれ、
アメリカから大がかりな録音機材一式、ミュージシャンを引き連れ、
ハワイで一緒にスタジオ録音まで行い、
ギャビーの存在を世に広めたのはライ・クーダーだったのですね。
目から鱗でした。

ラグタイムの章でも興味深い記事があり、ジャズの祖先でもある当時のラグタイムは、
「シートミュージック」だったということ。
これには作曲家スコット・ジョプリンの登場が大きかったようです。
「ジャズに名演はあっても名曲はない」と言われていますが、
そういう意味でラグタイムはジャズの逆だったわけです。
それなのに、現代にあっては即興、アドリブ中心のジャズの楽譜は多いのに、
シートミュージックであるラグタイムの楽譜が少なすぎます。
あってもそんなにたくさん弾く時間も腕もないのだけど(汗)。

ギターで好きなジャンルはスラックキーとラグタイム。
いずれもウクレレや一般のギター教則本・楽譜に比べ、あまりにマイノリティ。
スラックキーは家ごとに伝承するしきたりがあったとのことですから、
わからないこともないけど、スリーコードだけではなく、
体系的なコードブック化したものがあっても良さそうなのに。
(オープンチューニング大全なる本を持ってますが開放弦があまり活かされてない)
洋書にはあるとか・・・。
自分でこまめにつくっていく方が身になるかもしれませんね。

★「シートミュージック」について★
MATTさんから貴重なコメントをいただいたので、ここで少しご紹介しておきます。
(コメントより流用)

19世紀中ごろから20世紀初めまでの「音楽産業」の中心は
「シートミュージック」すなわち「1曲ずつの楽譜」の出版だったのです。
そして20世紀の初めにはSPレコードが出現しました。(中略)
SPレコードが登場しても極めて高価だったので20世紀中ごろまでは
相変わらずシートミュージックが隆盛で、その出版社が集まる一帯が
ティン・パン・アレイ」と呼ばれていました。(中略)
それぞれの出版社はたくさんの作曲家を抱え込んでヒット曲を作らせ、
大きな利益を目指していました。(中略)
こから作りだされるシートミュージックはハワイアン音楽を含んだ
アメリカのポピュラー・ミューク全般をカバーしておりましたので
当然ラグタイムもハワイアン音楽以上の数があったと思います。(中略)
ティンパンアレイ中心のハワイ音楽シートミュージック1000曲以上の
サイトを再発掘しました。
http://www.hulapages.com/covers_1.htm

| | コメント (21)

荒川で初日の出

2010_a

2010_b_2

本年もどうぞよろしくお願いします。

写真は、今朝、撮ってきました。地元の荒川土手からです。


| | コメント (10)

youtubeって

前々回の記事に、「ZOOM Q3」の話を書きましたが、大間違いをしてました。

「you tubeへのアップロードを主目的とすると、それはこの商品のウリ文句ではあるものの、相反するメリットであって、ひょっとしたら見当はずれかもしれません。」
と、書きましたが、それは誤り。
自分は、1曲で演奏の前後を合わせて140MBも合ったので、とてもじゃないけど、これだけのデータ量だと、サーバーに負荷がかかるだろうし、アップロードできるはずもないという先入観が邪魔しました。

you tube未経験者であるし、アップロードするならこの「ココログ」だけにアップしようなんて考えてましたが、you tubeはなんと2GBまでならばアップできるんですね。
無知はおそろしい・・・。
ということで、「ZOOM Q3」は動画のクオリティは低いけれど、音は抜群。

「音を聴かせることを主目的とした動画サイトには適しています。」
と、ここに訂正させてください。

ということでまずは試験的に自分のウクレレ・ソロでもアップしようと思い立ったのですが、普通に弾くとすらりと弾ける曲が「撮っている」というだけで、ミスしまくりでボロボロ。
まぁ、この緊張感を自らに与えることが購入目的でしたが、いかんせん思うようになりません。

曲のどこかでつまずく。

いらつく。

さらにミスる。

寝る時間がなくなってくる。→ ためいきまで録音されてしまう。

睡魔が邪魔して集中力がきれる。

あきらめる。

呆然とする。

眠る。

朝、己の未熟さを思い知る。

人前でスマートに弾くのはもちろん、
you tubeにアップされている方のプレッシャーに負けない集中力とテクニックに脱帽です。
そうはいっても、ミスが少ないテイクをどうでもいいからアップしちゃいました。
アップロードにどのくらいの時間がかかって、見るときはどうかなどのチェックという意味で。
ちなみに検索にひっかからないようなタイトルで、自分しかみることができない設定のままです。

★週末メモ
土曜日は、Smkey Ratsの練習でしたが、ついに練習時間6時間台に突入。
日曜日は、久々のトレラン。空の青さが心を弾ませてくれました。

Blue

昨日の夜は、もうひとつのバンド(半年ほど前に結成)の一曲集中練習。
今日はまだ仕事中の合間だけど、寝る前に少しでもいいから練習するぞー。

| | コメント (4)

変なハンドルネーム

素浪人・・・。
昔々の時代劇ドラマ「素浪人 月影兵庫」や「荒野の素浪人」に憧れて、「素浪人」と名乗っているわけではないんです。
もともとは2005年から続けているランニングネタのブログで使っていたネームです。

「変わったネームだよね」なんて言われたりも。
もともと「スローライフ」「スローフード」の精神に関心があって、「ファスト」化する社会への警鐘を含めた考え方でもあります。
経済効率中心の「ファストな社会」を全面否定して田舎暮らしなどをするのではなく、忙しい現代の中でストレスを蓄積させないための処方箋でもあります。
故・筑紫哲也さんの著書の中にこんな一節があります。

すべてが「ゆっくり」(スロー)ではなく、
「ゆっくり」と「急ぐ」の両立、つまり「スロー」と「ファスト」の両立。
両者を緩急自在に使いこなすようなライフスタイルを心がけよう。

「緩急自在」。見事な言葉選びです。
平日はともかく、なんかしらの趣味をもつと休日でさえ気持ちはバタバタするときもある自分。
気持ちを切り替えて「スロー」な時間をつくりたいもんだ、と大いに納得。
こんな視点から「緩急自在に、スロー人」。意味としてはコレです。

Hasu_ueno

そこに、
江戸時代の武士のなかで、本籍地を離れ他国を流浪する者のこと、
(現代風にいえば、「フリーランスな侍」)
それが「素浪人」なわけですが、この言葉を引っかけただけ。
その後、松井秀喜選手登場の「家ではスローにん」というキャッチのCMが放映されて、同じ表現ではないかと感激。

さて、現実は・・・。
演奏のギリギリまで練習する様は、あくせくとした「ファスト」な人間そのもの。
余裕なし。
そうはいっても趣味で音楽をするということ自体は「スロー」なんでしょうね。

| | コメント (2)